Berry Linux: 基本操作ガイド
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1.4. ネットワーク環境の確認

Berry Linuxは、コンピュータに搭載されているネットワークカードを検出します。Berry Linuxを起動するコンピュータをインターネットや LAN(Local Area Network)へ接続される場合は、IP アドレス の設定を行うために以下のネットワーク情報を事前に確認しておく必要があります。値が不明の場合は、ネットワーク管理者、あるいはインターネットサービスプロバイダ等へ確認してください。

表 1-4. ネットワーク環境の確認

確認事項例/備考
DHCPサーバー172.16.0.1
IPアドレス172.16.0.47
ネットマスク255.255.255.0
ホスト名
ドメイン名
ゲートウェイマシンのIPアドレス172.16.0.1
DNSサーバーのIPアドレス172.16.0.1

Microsoft Windowsを利用したネットワーク環境の確認方法

Berry Linuxを起動するコンピュータに、Microsoft Windows がインストールされている場合、起動する前にMS-DOSプロンプト/コマンドプロンプトで

ipconfig/all
ipconfig/all実行結果の表示例

と、入力してENTERするとネットワーク情報を表示してくれます。ネットワーク環境の情報を確認しておくことは、ネットワークに接続するうえで効果的な情報収集の手段となります。必要に応じて、プリントアウトしておくとよいでしょう。

ADSLやCATVなどのインターネット接続サービスを提供するプロバイダの多くは、DHCPサーバーにより、これらのネットワーク情報を配信します。このような場合、Berry Linuxはネットワークデバイス認識すると自動的にDHCP設定を行うのでインターネットへ接続することができます。ADSL回線を用いたプロバイダとの接続には、PPPoEPoint to Point Protocol over Ethernetというプロトコルを用いるのが一般的ですが、通常は ADSLブロードバンドルータ、または ADSLモデムでPPPoE認証を行うため、Berry Linux側でPPPoEの設定を行う必要はありません。


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