女性の一人暮らしや女性の一人歩き、など女性が暮らす上で気をつけなければならない状況はたくさんあります。
ここでは女性が実施するべき防犯対策についていくつかご紹介します。
歩いているときに隙だらけで歩いている女性は、犯罪に巻き込まれやすくなってしまいます。
一人で外を歩くときには、周りに隙を見せないように周囲を警戒しながら歩くようにしましょう。
「隙のない女性」とは、「歩きスマホ」をしない、イヤホンで音楽を聴きながら歩かない、鞄はしっかり持つ、見えるところに防犯ブザーをつけて置く、などです。
スマホを見ながらゆっくり歩いたり、イヤホンで音楽を聴きながら歩くと、周りの変化に気付く事が出来ず、いざというときに反応する事が出来ません。
また、防犯ブザーはすぐに使えるところになければ意味がありません。
防犯ブザーを見せながら歩くだけでも、防犯につなげる事が出来ます。
また、できるだけ夜の一人歩きは避けるようにしましょう。
車通りの多い道でも安心してはいけません。
一人暮らしをするときには、家賃は少し高くなりますができるだけオートロックの物件を選びましょう。
100%安全なわけではありませんが、悪質な訪問販売や犯罪者の侵入に対しての防犯率を普通の物件に住むよりぐんと高くなります。
また、オートロックの物件でも窓や玄関の施錠は確実にしておくようにしましょう。
オートロックだからと言って鍵をかけない状態にしてしまい、犯罪に巻き込まれてしまうケースが多々あります。
窓やドアの鍵は市販で販売されているツーロックにできる補助鍵を購入し、簡単に進入できないような対策をするようにしましょう。
洗濯物は室内に干すようにしましょう。外に干す場合には、男物のものと一緒に干しておくと、それだけでも防犯対策になります。
また、防犯カメラが付いている物件の方が、犯罪に巻き込まれにくくなります。
▶ 一人暮らしのための防犯対策
ごれん